男性女性ともに髪のダメージは気になるものです。
ダメージヘアとは髪が傷んでいる状態を指しますが、具体的にはどのような状態なのでしょう？
ダメージヘアとは髪が傷んでいる状態を指しますが、具体的にはどのような状態なのでしょう？
それを知るには、まず健康な髪の状態を知る必要があります。健康な髪は、表面組織であるキューティクルが整った状態です。
キューティクルはうろこ状をして何層にも重なり合い、内側には髪の毛のしなやかさに関係しているコルテックス、髪の芯部であるメデュラが存在します。
キューティクルはコルテックスとメデュラを様々な外的ダメージから守り、そして、髪のツヤに大きく関わる部分なのです。キューティクルは盾のような役割を担っていますが、摩擦などの刺激に弱い特性を持ち、剥がれたりめくれたりします。つまり、ダメージヘアとはキューティクルが何らかの要因で傷つき、内部の成分や水分が流出して脆くなった状態を指します。
キューティクルが傷つく要因とは◆紫外線
髪はタンパク質で構成され、紫外線を浴びるとタンパク質を結合している成分が分解されます。その結果、キューティクルが剥がれて髪のトラブルを引き起こすのです。
◆熱
キューティクルは熱に弱い性質を持ちます。そのため、ドライヤーの温風などによってキューティクルが剥がれたり、水分が失われたりしてツヤのない髪になってしまうのです。
◆パーマ、カラーリング
パーマやカラーリングの薬剤はキューティクルに強い刺激を与え、髪に大きなダメージを与えます。
上記でご紹介した要因以外にも、乾燥や髪の健康に必要な栄養の不足などがあります。
美しく健康な髪を保つには、普段からトリートメントでダメージケアを行い、パーマやカラーリングは髪に優しい施術を行っている美容室を選ぶようにましょう。
美しく健康な髪を保つには、普段からトリートメントでダメージケアを行い、パーマやカラーリングは髪に優しい施術を行っている美容室を選ぶようにましょう。
平塚市にある当サロンは髪に優しいメニューを取り揃えている美容室です。縮毛矯正「G-UPストレート」は髪と同じ成分であるシルク蛋白を使用し、髪に刺激を与えるアルカリ成分は使用していません。
ヘアカラー「M3Dカラートリートメント」は、ミネラル成分が髪の芯部にまで浸透してツヤを与えます。どちらも髪のダメージが気になる方におすすめの人気メニューです。髪へのダメージを考えてトリートメントを組み合わせたメニューを取り揃えていますので、健康な髪を手に入れたい方はぜひ当サロンへお越しください。お値段やメニュー内容はサイトにて記載しておりますが、ご不明点などがありましたらお気軽にお問い合わせください。
